ホームページリニューアルにあたり、講習会を重ねてスタッフ皆様で編集、更新が出来るように。ホームページも活発に更新することで動きが出て、施設へのお問合せが増え、採用ページからの直接雇用にもつながりました。
外部からも内部からも嬉しい声が届いたホームページリニューアル事例をご紹介します。
URL | |
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エリア | 大阪府東大阪市 |
業種 | 社会福祉法人 |
CL | 社会福祉法人あゆみ会 アンパス東大阪様 |
会社紹介と導入経緯
様々な介護サービスを提供しているアンパス東大阪様ですが、これまでのホームページはデイサービスに特化されたものになっていて、更新もできていない状況でした。デイサービスだけでなく、特別養護老人ホームやヘルパーセンターなど、幅広い介護サービスを行っていることをもっと多くの方に知ってほしいという思いから、ホームページのリニューアルをご決断されました。
実施内容
ホームページのリニューアルにあたり、まずは競合調査を実施。元からあったページと他の施設様のページを見比べ、どの部分の改善が必要かをご提案しました。リニューアル後のホームページでは、部門ごとの活動内容をご自身で更新できるように改修し、その使い方の講習会も開催。その結果、活発に更新されるホームページになりました。
導入後の成果と担当者様の声
ホームページの見やすさが大きく改善され、利用したいサービスについて直感的に知ることができるようになり、お問い合わせが増えました。また、部署ごとの活動内容をブログ形式でアップできるようになったことで、職員の情報共有が捗りいい影響が生まれています。
施策実施の成果
ホームページからのお問い合わせが増加。職員の新規採用につながるケースも。
お客様インタビュー INTERVIEW
社会福祉法人あゆみ会 アンパス東大阪 特別養護老人ホーム アンパス東大阪 施設長 曽我部様 副施設長 吉野様
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弊社営業担当 山下
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◆ホームページのリニューアルを検討したきっかけは?
当施設のホームページは以前からありましたが、デイサービスに特化したホームページであり、ホームページを見ただけでは施設の全体を知ることができませんでした。当施設はデイサービスだけでなく、特養やヘルパーセンター、ケアプランセンターなど様々なサービスを行っていますので、そのことをもっと知っていただきたいという想いが最初にありました。また、今までのホームページはまったく更新されておらず、誰も見ていないページになっていたことも問題でした。せっかく幅広い活動をしているので、その内容を掲載して動きのあるホームページにし、色々な人に見ていただけるのがベストだと考え、リニューアルすることを決めました。
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◆関西ぱどを選んでいただいた決め手は?
関西ぱどさんにはグループ企業の採用ページを制作いただいていたことで繋がりがあり、そちらから紹介をされたという経緯がありますが、一番の決め手は担当の山下さんでした。お会いしてリニューアルへの考えをお伝えしたところ、的確に意図を汲み取っていただき、他の施設様のページとの違いを参考にわかりやすく改善ポイントを提示していただけました。デザインや掲載する写真についても、素人では思いつかない素晴らしい提案をいただけたと思います。対応も非常に丁寧で、親身になっていただいているのが伝わってきました。
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◆担当のサポート対応はいかがでしょうか?
今回のリニューアルで、自分たちで内容を更新することができるようになりましたが、スタッフのほとんどはホームページを編集した経験がなく、知識もない状態でした。山下さんにはページができあがった後も何度か勉強会を開いていただき、使い方を解りやすくレクチャーしていただけたので、今では誰もが簡単に更新することができるようになりました。他にもたくさんお願いをしてきたと思いますが、いつも笑顔で対応いただき感謝しています。
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◆ページをリニューアルして良かった点は?
当施設には部門ごとに多職種の人間が働いていますが、それぞれの人間がどういった活動をしているのか、これまでなかなか知る機会がありませんでした。今回ホームページが変わり、部門ごとの活動記録をブログとしてアップするようになった結果、他部署の様子を知ることができるようになり、「特養ではこんな取り組みをしているのか」、「この活動は自分たちも取り入れてみたい」といったポジティブな意見が交わされるようになりました。外部の方だけでなく、内部的にもいい反応があったのは嬉しい収穫でしたね。
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◆OWLet導入後の反響はいかがでしょうか?
例えばケアマネージャーさんが特養のことを調べる際に、一番手っ取り早いのはホームページを調べることだと思うのですが、その際更新されていないページよりも、頻繁に更新があって、施設の空き情報がすぐにわかるようになっているページの方が安心して問い合わせることができると思います。そのことを鑑み、解りやすさや更新性に重点を置いてリニューアルしたため、関係各所の皆様から「ホームページが変わったね」、「おしゃれで見やすくなった」という声をたくさんいただきました。関係者様だけでなく、施設利用の相談で来ていただいた方から「ページを見ました」と言っていただけることも増えているので、更新してよかったと感じています。また、採用ページを見やすい場所に設置した結果、多いときは月に70名程度のアクセスがあり、直接採用に繋がったこともありました。
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◆今後の関西ぱどへ期待していただくことは?
今回関西ぱどさん、そして山下さんにお願いして良かったと感じるのは、とても人間味のある対応をしていただけたことです。ページの改善点を模索するときには、「自分の家族を施設に預けるならどうしてほしいか」など、体験に基づいた提案をしてくださり実感しやすかったですし、私達が納得するまで何度も施設に足を運んでいただけました。デジタル化が進んでいる世の中ですが、直接会って話せる安心感はいつの時代も変わらないと感じています。関西ぱどさんは地域密着を心がけていらっしゃることもあり、大変心強かったです。これからも私達に寄り添っていただき、様々な提案をしていただけると幸いです。
POINT ページ毎の制作ポイント
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TOP
打ち合わせで、介護施設っぽさをあえて出さない色使いで制作をしてみようとなりました。シンプルでかっこいいサイトにするために白ベースの中にあえて黒を使用し、ポイント色のオレンジと相まっておしゃれな雰囲気を作りだしています。屋上、夕日の写真、シルエットなど撮影にもかなり力を入れました。採用情報が目的でサイトを訪れる人にも、よく見ていただけているようで嬉しく思っています。
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news・空き情報
常に最新の情報が掲載されている活きたサイトにするために、news(お知らせ)をTOPページの上部に配置しました。こちらはスタッフの方が更新を頑張っておられます。また、各サービスの空き情報をサイトで直接確認できるような作りにしています。一般の方はもちろん、ケアマネージャーさんもこちらのページを見てからお問合せされることも増えたそうです。出せる情報は効率よく発信していくことが大事だとお伝えし、アンパス東大阪さまにも共感いただけました。
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サービス
施設内のサービスについて、詳細を分かりやすく掲載する工夫をしました。写真とともに、各フロアにどんな設備があるかを紹介しています。また、内部をしっかりと見せることで安心感もアップするため、1階・3階についてはフロアマップも掲載し、広さや雰囲気をしっかりと伝えています。
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私たちの想い
介護施設などの人に対するサービスを扱う法人のサイトでは、「理念」や「思い」をしっかりと伝えることが必要だと考えています。お聞きした内容を図で表すことに苦心した覚えがありますが、しっかりと伝えられて良かったです。また、スタッフさん同士の対談も掲載しました。施設やスタッフさんの紹介のみならず、読み物としても面白く、採用希望者にも興味深いコンテンツとなっているのではないでしょうか。
デイサービスだけでなく、特養やヘルパーセンター、ケアプランセンターなど様々なサービスを展開されているアンパス東大阪さま。新サイトではこれらのサービスがしっかりと紹介され、たいへん分かりやすいページとなりました。競合他社と比較し、ご自身の施設の強みを明らかにするコンセプトワークもお申込みいただき、しっかりと向かい合いながら作り上げたホームページだと思っています。お問合せが増えたり、スタッフ採用に繋がるケースもあったとお聞きして、嬉しく思っています。
アンパス東大阪様の最大の魅力である「開放的で、既成概念にとらわれない開かれた施設」ということをホームページに訪れた方にイメージして頂けるよう、象徴的なキャッチコピーを配置しTOPビジュアルを作成させていただきました。全体的にはホームページを訪れたユーザー様が探している情報にたどり着きやすくするため、白をベースとしてデザインをすっきりとさせ、内容の構成とレイアウトにも注意しながらデザインしました。
・グローバルナビに施設名と一緒に施設の外観も表示して、ユーザーが分かりやすくしました。
・施設サイト内に施設TOPや強みなど見てほしいページへの追随バナーを表示して、回遊しやすいようにしました。
・施設内容をテキストだけでなくフロアマップを表示することで、具体的にフロアの様子を分かりやすくしました。
・空きスケジュールとしてGoogleカレンダーを埋め込み、ユーザーには分かりやすく、サイト管理ご担当者様には更新しやすいようにしました。