ブログ

トップ画像

関西ぱどのブログをご覧いただき、ありがとうございます。


以前のブログでは、「SNS採用(ソーシャルリクルーティング)について|市場の動向と活用方法」をご紹介いたしましたが、今回のブログはその第2弾!

(前回ブログを読んでいない方はコチラも合わせて読んでみて下さい。)


ますますニーズが高まる動画業界。 ソーシャルリクルーティングでも動画を活用する企業が増えています。動画の魅力、市場同行、SNSメディアごとの活用方法をご紹介します。



目次

1:ソーシャルリクルーティングにおける動画の魅力

2:市場動向:ソーシャルリクルーティングと動画マーケティング

3:求職者が見たい動画コンテンツとは?



1:ソーシャルリクルーティングにおける動画の魅力


動画だからこそ伝えられる情報量・表現力があります。

たくさんの情報を迅速かつ効果的に伝える方法として優れています!

視覚と聴覚を同時に訴求することで、情報はより迅速に脳に定着し、理解されやすくなります。静止画や文章では伝わりにくい社内の雰囲気や人柄を見せることができ、求職者は短時間にその企業の社風や価値観について深く理解できるようになります。

 

また、動画は音楽や声のトーン、映像効果を工夫することで、企業の人間性や文化、仕事の魅力をリアルに伝えることができます。それにより求職者は、企業に対する興味や愛着を持ちやすくなり、応募の意欲が高まりやすくなります。



2:市場動向:ソーシャルリクルーティングと動画マーケティング


昨今の採用環境は、急速な変化と革新の時代を迎えています。企業は新たな方法で人材を引きつけ、魅力的な職場環境を伝える必要があります。動画を活用したソーシャルリクルーティングはこの課題解決の近道と言えるでしょう。

 

では、市場はどうなっているのでしょうか?

とある企業の動画活用の調査結果では、動画活用は社内向けよりも社外向けの対策として動画を選択している企業が多い傾向が見受けられました。また、就活中の学生で約70%が採用動画の視聴経験を持っており、視聴した約半数以上が企業の個別相談会や会社HP経由で視聴したと回答したというデータもあります。

 


3:求職者が見たい動画コンテンツとは?


動画を活用したソーシャルリクルーティングが効果的なことはご理解いただけたかと思いますが、ではどんな動画コンテンツを求職者は求めているのでしょうか?

調査会社のデータは、企業選び・選考中に参考にする際に、どのような採用動画が気になるのか調査し、下記のような回答を発表しています。

 

1番多いのは、働いている様子がわかる動画が71.3%。

2番目に多いのは、事業内容の説明動画が65.4%

3番目に多いのは、社員のインタビュー動画で52.3%

 

実際に自分が入社した後の働くイメージや同僚とのコミュニケーションのイメージが湧く動画を求めています。



動画活用がまだという企業様はぜひご検討ください。 動画に関するご質問やソーシャルリクルーティングについてもご相談受付中です。 お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

related 関連記事一覧