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いつも関西ぱどのブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今回のブログは、「WEB集客について」ご紹介させていただきます。
WEB集客の目的は、お問い合わせや売上増だけでなく、認知度UP、ブランディング、ファンを増やす等々、多岐にわたります。デジタル時代の今、スマートフォンやネットショップの活用が一般的となり、過去の手法だけでは十分な営業成果を得るのは難しくなっています。より多くの見込み顧客を自社の顧客へと変えるために、WEB集客について検討してみませんか?
目次
1:WEB集客とは?
2:WEB集客、成功させるためには?
3:WEB集客に使えるツール紹介
1:WEB集客とは?
WEB集客とは、インターネットを活用して、オンライン上のさまざまなサービスに対するユーザーの呼び込みを行う集客手法です。
身近なところで言うと、GoogleやYahoo!などの検索エンジンを活用しホームページへの流入を増やし、問い合わせに繋げるというものが主流でしょう。最近では、SNSの活用、WEB広告も対策されている企業様が増えています。
ポスティングチラシ、新聞折込などのオフラインの集客方法ももちろん有効なケースもありますが、WEB集客へとシフトされる方が増加傾向です。
主なWEB集客の方法は、下記のとおりです。
■ホームページへの流入を増やすため、コラムを書く
いわゆる「コンテンツマーケティング」という手法です。ユーザーが関心のありそうなテーマで、キーワード対策をすることでまずはサイトに訪れる人数を増やし、認知度を高めます。
■SNSの活用
社名変更やロゴのリニューアルなど、最近は変動の多いSNSですが、まだまだ利用者は多く、ビジネスに活用しない手はありません!
InstagramやX(旧Twitter)、TikTokなどの各SNSの特性を知り、自社のビジネスにマッチするSNSを投稿することで、ブランディングを図ったり、ファンを獲得したりすることができます。
■WEB広告の活用
WEB集客に予算を充てる際には、WEB広告の活用がお勧めです。WEB広告には様々な種類がありますが、その代表的なものは下記の広告です。
リスティング広告・ディスプレイ広告・SNS広告・リターゲティング広告など。
■メルマガの配信
定期的に情報を提供するメルマガは、サイトへのアクセス数を増やす有効な手段です。ツールを利用することで、メールの送信作業を自動化することも可能です。これにより、コストと手間を節約しながら、企業独自のコンテンツを効果的に配信することができます。
■外部メディアの活用
外部メディアからの誘導を促す仕組みを構築すれば、より多くのユーザーが自社サイトを訪れることが可能となります。特に「まとめサイト」、「口コミサイト」のようなサイトに取り上げられると流入が高くなります。「プレスリリース」の活用も有効でしょう。
■ホワイトペーパー
ホワイトペーパーとは、ある商品やサービスの見込み客に対して企業が提供する資料のことです。見込み客にホワイトペーパーを提供する事で問い合わせまでのハードルを下げます。資料のダウンロードには、個人情報を入力していただく仕組みを採用することで追客も可能となります。
2:Web集客、成功させるためには?
では、WEB集客はどうすれば成功するのでしょうか?
施策を打つ時には、
目的→現状把握→施策実施→分析
が重要になります。
新規顧客を獲得したい!
リピート客を増やしたい!
認知度を向上させたい!など、目標は様々です。
目標を明確にせずにWEB集客施策を展開すると、予算やリソースの効果的な活用が難しく、結果を出しにくくなってしまいます。
はじめに、WEB集客で得たい成果を具体的に整理してください。
次に、現状把握です。
今、貴社で出来ている事・出来ていない事を把握した上で、先程整理した目的を達成するために何が必要かを検討しましょう。
目的に応じてWEB集客の何をするべきなのかも変わってきます。
目的にあった集客を行った結果、振り返りは必ず必要です。
その分析をすることで、今後の対策をとることが出来ます。
3:WEB集客に使えるツール紹介
WEB集客をお考えの方に役立つツールをご紹介します。
■Googleアナリティクス(GA4)
Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。
アクセス解析は、ホームページへ訪れたユーザーの属性や行動などの詳細なデータを分析し、集客の状況を評価する手段です。訪問ユーザーの出所や閲覧ページなどの情報を分析することで、顧客動向を理解し改善できるため、ウェブ集客の成果を向上させるのに役立ちます。
■Googleサーチコンソール
Googleサーチコンソールは、自社のホームページが「Google検索結果に表示された回数」や「表示後にクリックされた回数」などを確認することができるツールです。
さらに、ユーザーがサイトを訪れた際に検索したキーワードも確認することができます。つまり、ユーザーが自社サイトに訪れるきっかけとなる行動を数値として追跡・確認できるツールです。
■Googleビジネスプロフィール
GoogleビジネスプロフィールもSNS同様にアクティブユーザーが増加傾向にあり、活用するべきツールの1つでしょう。
Googleビジネスプロフィールに登録することで、Google検索やGoogleマップの検索結果に自社が表示され、認知度を向上させることができます。
■Googleキーワードプランナー
Googleキーワードプランナーは、SEO(検索エンジン最適化)の取り組みにおいて、検索キーワードを発見したり、競合サイトのURLを入力して関連性の高いキーワードを調査するためのツールです。
※利用には、Google広告のアカウント登録が必要です。
WEB集客について、詳しく話を聞いてみたい!という方には無料相談も承ります。
目的にあわせて施策が変わりますので、お気軽にご相談ください。