Web集客に効果的なビジネスブログの始め方|メリット・書き方まで

2019/01/30
ブログのイメージ

PR方法の一つとして多くの企業や店舗が自社ブログを取り入れていますが、これからブログを始めようという方の中には、以下のように考える方も多いのではないでしょうか。

 

「ビジネスブログはどうやって始めるの?」

「そもそもブログに何を書けば良いの?!」

 

ビジネスブログは、更新頻度が高いことや内容が充実していることはもちろん重要です。

しかし、おさえておくべきポイントを理解していないままブログ運営を行ってたとしても、予想よりアクセスが伸びずに集客やコンバージョンにつながらないでしょう。

 

そこで今回は、ビジネスブログの始め方から、アクセスが見込めるブログの作成ポイントをご紹介します。これからブログを始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

目次

1. 今からでも遅くない!企業・店舗がブログを始めるメリットは?
2. 「外部ブログ」と「内部ブログ」ではどちらがおすすめ?
3. 顧客の拡大にブログを活用するならターゲットと目的は明確に
4. 面白いブログは好まれる?|ブログネタの見つけ方
5. 検索順位のアップでさらなる集客を|SEOを意識したブログの書き方
6. ブログを書いて放置はNG!ブログ評価を確認するためには?
7. 大切なのは「記事」と「商品・サービス」に興味を持ってもらうこと

まとめ

 

 


1. 今からでも遅くない!企業・店舗がブログを始めるメリットは?


現在多くの企業や店舗が、自社のサイトだけでなくビジネスブログも運営し始めています。

自社サイトでも「既存の顧客へサービスをお知らせできる」「企業や店舗を身近に感じてもらえる」ことは可能ですが、ブログにはブログならではのメリットがあります。

 

①ブログは資産になる

 

ブログは記事を投稿して更新を続けていくことでページ数が増えます。

一度作成したページは自身で削除しない限り蓄積し、資産として積み上がっていきます。

価値のあるコンテンツを作り続けることが大切となりますが、サイトのボリュームが増すにつれてサイトが強くなり、検索エンジンで上位表示されやすくなります。

 

②不特定多数に認知してもらえる

 

ブログはインターネットを通じて多くの人に情報を届けることができます。

ある程度集客が見込める魅力的なブログになると、ブログをきっかけに多くの方からサービスや商品に興味を持たれるはずです。

また、純広告やアドセンス広告よりも自然に情報を届けやすく、ブログを通じて顧客のロイヤリティを高めることもできます。

 


2. 「外部ブログ」と「内部ブログ」ではどちらがおすすめ?

 

外部ブログとは、企業が提供する既存のブログサービスに登録して利用するブログのことです。無料で利用できるものも多いため、気軽に始めることができる点がメリットです。

 

ブログのプラットフォーム上で注目が集まることにより、自社サイトリンクへのクリックが見込めますが、サイトとブログのサーバー・ドメインが異なるため、ブログの内容が自社サイトの評価やSEOに直接影響を与えることはほぼありません。

 

内部ブログは自社サイトと同様のサーバー・ドメインを使用して運営するブログのことで、サイトの中にコンテンツページを作り、ブログ記事を投稿します。

検索エンジンはブログページも自社サイトのコンテンツとみなすため、ブログのページ数が多ければ多いほど、その記事の質が高ければ高いほど検索エンジンからの評価も高まり、上位表示されやすくなります。

 

そのため、企業や店舗が集客のためにブログを運営するのであれば、内部ブログを強くおすすめします。

 


3. 顧客の拡大にブログを活用するならターゲットと目的は明確に

 

ビジネスブログでは、ターゲットと目的を明確にすることが大切です。
ブログのターゲットとなる人物は、自社で販売している商品やサービスのメインターゲットと同じで、今後お店を利用して欲しい人や、商品に興味を持ってくれそうな人たちに向けて記事を書く必要があります。

たとえば、中古車の販売店のブログなら、ターゲットは車に興味のある人に設定することが自然です。ターゲット設定がずれてしまっていると、たとえアクセスが増えても商品そのものに興味を持つ読者は少ないでしょう。


また、ブログの記事数は多い方が検索で有利ですが、同じような記事がたくさんあっても読者に飽きられてしまいます。記事の類似を防ぐために、記事1つ1つにもターゲットと目的を設定し、内容を変える必要があります。

 

■自社サイト:中古車販売店

 

■ターゲットA

車を所有していない・購入を検討している方

■目的

車そのものに興味を持ってもらうため

・車を持つ楽しさをイメージさせる記事

・ドライブで楽しめるスポットのガイド記事など

 

【例】

「夜景のきれいなドライブスポットを紹介!快適なドライブのコツとは」

 

■ターゲットB

車の購入を検討している方

■目的

中古車に興味を持ってもらうため

中古車のメリット・デメリットが把握できる記事

中古車の認知を広めて購買意欲を上げる記事など

 

【例】

「中古車のメリット・デメリットをプロが解説!選ぶときのポイントは?」

 

■ターゲットC

中古車の購入を検討している方

■目的

自社サイトで販売している中古車への問い合わせを増やすため

自社商品のウリや特徴を紹介する記事

取り扱い商品のスペック比較記事など

 

【例】

「(車種)が20代女性に人気の理由とは?バックモニターで駐車も安心!」

 

さらに、ブログはすでにお客様として来店してくれている方や、商品を購入した方にリピーターとなってもらうためのフォローツールとしても有効です。

購入した商品と組み合わせて使用すると便利なものを勧める「クロスセル」や、グレードのより高い商品の購入を勧める「アップセル」も忘れないでおきましょう。

 

■ターゲット:自社中古車の購入履歴がある方
クロスセル

周辺機器の合わせ買いを促すための記事

 

【例】

「急増する煽り運転トラブルから身を守る!おすすめのドライブレコーダー」

 

アップセル

売れ筋商品よりワンランク上の車の購入を検討してもらうための記事

 

【例】

「アウトドアにおすすめの新型(車種)はここが違う!乗り換えのメリットは?」

 

このように、ブログ全体の目的と記事単位の目的を設定し、「誰に何を伝えたいのか」を明確にして記事を作成することで、ターゲットにとって価値のあるブログとなるでしょう。


 

4. 面白いブログは好まれる?|ブログネタの見つけ方

 

企業や店舗のブログは面白さや楽しみよりも「顧客となり得る人(見込み客)の役に立つ」ことを第一に考え、ブログのネタが見つからない際は、検索ワードからターゲットの悩みを調べてみましょう。

 

ブログを書く前はまず初めに大まかなテーマを決め、検索ワードをもとにして内容を絞ります。

「顧客となり得る人物が困っていそうなこと」に注目し、どのような言葉で何を検索するかに注目してみてください。

ターゲットの悩みに対する答えを提供するという手順で記事を書けば、自然と役立つ記事となるでしょう。

 

また、独自の視点を入れたコラムや自身が経験したエピソードを入れ、他ブログとの差別化を図ることも大切です。地域性を活かした情報を入れることも強みとなります。

「自分だから知っていること」や「意見として参考になること」を意識して記事に入れ込みましょう。

 


5. 検索順位のアップでさらなる集客を|SEOを意識したブログの書き方

 

集客や検索順位の上昇を求めてブログの運営を始める場合は、必ず「SEO」にも意識しておかなければなりません。

アクセスの上昇だけでなく売り上げにもつなげなければならないビジネスブログであれば、常にSEO対策を意識してブログ記事を作成することが必須だと言えます。

 

検索順位のアップでさらなる集客を得るためには、以下の点に注意しながら記事を作成しましょう。

 

・キーワード

・読者のニーズ

・共起語

 

ブログ記事を書く際に、「キーワード」は最も重要です。

検索需要の多いキーワードを軸として、内容の充実した記事を作成することで、読んで欲しいターゲットに情報を届けやすくなります。

 

キーワードはツールを使用して調べる方法と、検索窓のサジェスト機能を使用して調べる方法があります。サジェスト機能は特別なツールを使わず今すぐできるため、一度試してみても良いでしょう。

 

またキーワードツールやサジェスト機能では、実際に多くのユーザーに調べられているキーワードが表示されます。読者のニーズをしっかり調査するためにも、メインキーワードの徹底的な調査は必須と言えるでしょう。

 

メインキーワードが決定した後は、「共起語」もしっかりチェックしておかなければなりません。共起語は、メインキーワードと高い関連性のあるワードのことを指します。

 

【共起語例】

■メインキーワード:中古車

・軽

・車種

・車検

・メーカー

・走行距離

・価格

 

キーワード同様、共起語もツールを使用して調べることができ、上位に表示されているコンテンツ内容に合わせて、適切なキーワードが表示されます。

 

中には、共起語を増やすために無理やり記事中に共起語を入れているケースも少なくありません。

しかし共起語はあくまでも読み手側が求めているワードを網羅するためのもので、検索順位に直接的にかかわるものではないと言われています。

そのため共起語を記事内に挿入する際は、「共起語を入れすぎて文章全体が不自然になっていないか」に気を付けておきましょう。

 


6. ブログを書いて放置はNG!ブログ評価を確認するためには?

 

・P(Plan)=ブログの構想を練り、構成や全体の作りを考える

・D(Do)=ブログ記事を書く

・C(Check)=記事を分析して良い点と悪い点を知る

・A(Action)=分析結果を元に内容を改善

 

ブログは書いて終わりではなく、「どの記事にアクセスが集まっているか」「なぜこの記事が人気なのか」「なぜこの記事はアクセスがないのか」を分析することが大切です。

 

運営しているブログの評価を確認するためには、アクセス解析ツールの利用は必須です。

アクセス解析ツールでは、ブログへのアクセス数はもちろん、どのような検索ワードでクリックされたのかや、滞在時間などまでチェックすることができます。

 

アクセス解析ツールを活用して、どの部分を改善するべきかをきちんと把握し、行動に移しているビジネスブログは意外と多くなく、本来ならコンバージョンが見込めたユーザーも逃してしまっている可能性も高いのです。

 

せっかくビジネスブログを始めるのであれば、ブログを書くだけではなく、常にアクセスやブログの評価を確認するなどして、PDCAサイクルを効率的に回しましょう。

 


7. 大切なのは「記事」と「商品・サービス」に興味を持ってもらうこと

 

ビジネスブログで大切なことは、多くのユーザーから興味を持たれるような記事を書くことが大切です。

そして検索結果からクリックされるためには、ここまでご紹介したようにターゲットや目的を設定して、「ユーザーにとって有益な記事」を投稿し、検索上位を目指すことが必須です。

 

しかし、たとえクリック率が上昇したとしても、コンバージョンにつながらなければ意味がありません。

そのため「記事全体の質」はもちろん、「記事の内容を見て自社商品・サービスに興味を持ってもらうこと」が重要です。

 

どのようなブログが検索エンジンやユーザーから評価されるのか、そしてそこからどのようにしてコンバージョンにつなげるかを常に意識しながら、ビジネスブログを運営してください。

 


まとめ

 

運営している自社サイトのアクセス数が少なく、今後の売上に不安を持つ方にビジネスブログは特におすすめです。その中でも自社サイトと同サーバー・ドメインで始められる内部ブログは、自社サイトそのものの価値を上げることにもつながります。

 

今回ご紹介したビジネスブログの始め方や記事投稿のポイントを参考に、ぜひ「集客&コンバージョンが増えるブログ」の運営を始めてみて下さい。

 

 

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